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閉経後の世界

久しぶりにブログ更新しますねー。
昨年夏に伊那市から松本市に引っ越したのですが、
その後、事業開発をしていて、
本業(漫画家)と相まっててんてこまいでした。

さて今回、このテーマで書こうと思ったのは、
このブログでかなりアクセスが多いのが「子宮」関連の記事だからです。
母の子宮に聞いてみた
女性性を癒すプロセス
子宮のワークは深いのだ
一番深い傷に目的が隠れている
ヒーリングレポート③ ~根本から改善する part1
ヒーリングレポート③ ~根本から改善する part2

5年くらい前の記事だけど、いいこと書いてるじゃないか・・・。

これらの記事以外の施術でも
アルクトゥルスから子宮に聞くように促されたことがいっぱいありました。

子宮に感情が溜まる」というのは手をぶんぶん振ってホントだよ!!と言いたいところなんですが、
(記事に書いたかどうか忘れちゃったけど、ケイシー療法のひまし油湿布で子宮が悶絶するほど痛くなって浄化した経験もあり)

じゃあさ、子宮を取った人はどうなるのか とか
浄化システムとして生理が働いているとしたら、閉経後はどうなるの とか

気になりますよね。
気にならないとしたら、いま子宮があって正常に生理があるからです。
当たり前だから。

私は気になったのです。生理がなくなったから。

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過去世(多次元の生)とヒーリング

前回、ヒプノなどをやっても、過去世(いま生きてる舞台以外の生)が出てこない~~って話をしましたが、どうも知るべき「時」があるようで、しかるべきときにしかるべき人に鑑てもらったら出てきた。ショックと安堵。

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いや~胸の痛みで死ぬかと思った。

ひとりぼっちだと泣いて泣いて死んじゃう生。友だちはいたのに、大好きな人に会えなくて、あなたがいないと私はひとりだと泣いて死んじゃった。

「あんな思いするなら、もうずっと一人がいい」って今生、いままで踏ん張ってた気もしますね。

しかし、いくつもある多次元の生を俯瞰して眺めているのはハイヤーセルフの領域で、「その経験も、学びのための演出」という感じなのです。

ハイヤーセルフはプロデューサーのようなものですから、「演者」であるそれぞれの生を、まるで子供の成長を見守るように援助していますね。適切なときに、適切な指示を送ったり。

今回は、その感情にフォーカスが当たる「時期」。

その感情を、まだ受け止められないときは、成長するのを待っています。

少なくとも、受け入れられる時期に来たら、味わって味わって、とっとと手放して、ステップアップしたほうがいいですね。

どっちかっていうと、私は悲しみよりも、「そんなに一途に人を愛した自分」のほうにおろろきましたが💦

そして同時に、愛する人をそんな形で傷つけてしまったことも。

自分ばかりが辛いと思ってたのですね。ここを癒すのは、この先の人生の課題。
きっともうクリアできるから、向き合うことを許されたのです。

 
アルクトゥルスクォンタムヒーリングについての詳細はこちらをご覧ください

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第3チャクラに注目

第3チャクラをなめていた。いや、イマイチ何するところかわかってなかった・・・。

「人気はハートチャクラ」と聞いたことあるが、チャクラに人気とかあるんですか💦
まぁ、恋人同士がハートチャクラでつながると文字通りきゅん♥となったりズキズキしたり、何かとおさわがせな印象はあります。が、それに比べると第3チャクラは地味だ。みぞおちのところのチャクラで、ソーラープレクサスチャクラと呼ばれ太陽神経叢のあるところですが、太陽神経叢って何だ。

詳しいことは、ググってください。ざっくりいうと、「生きる喜び、個性を発揮する」チャクラです。

さてさて・・・・昨日は新月で、夏至以降、ちょっと調子崩していた人も、一旦デトックスされて少しスッキリしたんじゃないでしょうか。獅子座の新月で、太陽も獅子座に入るので、自分本位、目立ってなんぼ、私を見て!自己表現バンザイ!のムードです。

そのイケイケムードにまだついていけない友人と、簡易セッション。

アルクトゥルスクォンタムヒーリングでも良かったのですが、彼女にはバシャールの提案していたイメージワークをしたい!と思いまして、朝のちょっとした時間にビデオ通話で誘導してみました。元のバシャールの記事は→ここ

私「好きな自分、なりたい自分が“鏡の中”にいるのを思い浮かべてください。考えられるだけいくらでも自由に。着てる服とか、場所とか詳細にイメージしてもいいですね」
友人「・・・はい」
「その“鏡の中の自分”と、向き合ってください。そして、お互いの第3チャクラ同士がレーザー光線によってつながってるのを感じてください」
友人「はい・・・・・あ?!

ここで友人、ワタワタしはじめる。

友人「やだ! ここの黄色い光がにごってる!!」※第3チャクラの対応する色は黄色

まだイメージワークのメインに進んでないんですけど・・・その前に、第3チャクラが濁ってる?ことに気が付いてしまった模様。

友人「そういえば、何か気になってたんだと思うけど、オーラソーマで昨日、黄色を使ってた。あー、よしよし、第3チャクラよしよし(←愛でている)」

「第3チャクラって、横隔膜が関与してるのよ」
友人「横隔膜?」

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私「うん。私たちオーバー40ともなると、どうしても筋力落ちて、前かがみになってること多いでしょ。で、横隔膜が縮んで固くなりがちで」
友人「うんうん」
私「意識して、柔軟性を取り戻すことが必要なのね。いちばんいいのは、“深呼吸”だそうです」
友人「なるほど!(スーハー)」

私も仕事柄、ずっと前かがみ姿勢なので、気が付いたらお腹のあたりが硬くなっています(押すと痛いことある) なので気が付いたらスーハー。ヨガでも深呼吸ってしつこいくらいにさせられますよね。

私「じゃあ、続き。“鏡の中の自分”と第3チャクラでつながって、その力や意思を受け取って、共鳴してください。つながりを丈夫なコードにしてください」・・・

ほぼこれだけなんですけどね。ちゃんとつながると、対話がはじまり、情報を受け取れるのです。「なりたい自分」から。

友人の場合は、第3チャクラがちゃんと働いてなかったってことが大きな気付きで、メンテナンスしたら、鏡の中の自分との対話はスムースでした。これ、みんなそうだと思うので、鏡の中の自分とつながるワークがいまいち上手くいかないと感じたら、深呼吸して、横隔膜を動かすことを意識して、第3チャクラを活性化することからやってみてください。

獅子座の、夢をかなえるパワフルでホットなエネルギーを活用するために。
夏バテしている場合じゃございませんわ(笑)

 

 

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母の変容

今日は七夕ですが、母はデイサービスの七夕飾りで「家族が幸せになりますように」と書いて、スタッフをほっこりさせたようです。いや、普通のことかと思われるでしょうが、実は母に、私はどうも新しい家族をつくることをこの年までまったく望んでいなかった・・・ということを(認知症にも理解できるように、ざっくり)話したら、

「・・・そういえば、私も願ってなかったわ・・・」と驚いていたのですね。父が死んでからも、ずっと二人きりの暮らしで、新しい存在が入ってくるとは想像してなかったんだって。口では「あんた早く結婚しな」と言いながら。その感じはめっちゃわかります。

その証拠といいますか、3年前のデイサービスの七夕飾りには「〇〇(娘・わたくしの名前)と△△(母の名前)が幸せになりますように」と書いていました。

今年は「家族が幸せになりますように」と書いてたらしいんで、母に「家族って、私たち以外の人も入ってるの?」って聞いたら「そうや~♪」と嬉しそうに言っていました。

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親子はとくに霊線で強くつながっていますし、私はセルフヒーリングをするときに母のヒーリングもしていますので(身内は、本人の許可なくてもできます)、私が変われば、母もほぼ同時に変わるみたいです。あの人認知症以前に天然なので、ごく自然に。実証。

 

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女性性を癒すプロセス

子宮が司る「女性性・母性」が気になってる方々への参考に。少々恥ずかしいですが(汗)私の受け手としてのプロセスをまとめておきますね。ぜんぜん盛らずに・・・。

【プロローグ】
2月 ヤンタラジロー氏の個人セッション受ける。このときのテーマは「新しい現実」(※セッション後にもらえる録音メディアにジローさんがそう名付けてた。ニホンゴが「新しいの現実」と微妙にまちがってて、萌えたw)

そもそも私は、「パートナーが欲しい」と心からぜんぜん願ってはいなかったことに気付く…かなりビックリ…

【① あきらめてることに気付かないほどあきらめてた】
3月 ジロー氏のアルクトゥルスクォンタムヒーリング講座受講。最後のペアセッションで、受講生仲間から「もうあかりさんはバージョンアップ完了してる人だから、新しいエネルギー入れよう」と言われる。

それ、子宮に入れようと。その段階で、幼児期の母との思い出がフラッシュバック。

私はどうやら「母から何かをもらうこと」をあきらめてずっと生きていたとわかる。(あきらめきって、あきらめてたことにも気づいていない状態❗️💦)

【② 新しい家族を望まないって、自分で決めてた】
4月 受講生仲間が、なぜか「あかりさんに性のヒーリングと、真実のパートナーとつながるセッションをしたい」と言ってくる。快諾したというより、意味わからないからとりあえず勉強のために受けてみるという感じ。

また先日とおなじ、母との思い出の場面が出てくる。私は1人娘で、母は私の下の子を2人流産してるのですが、2才か3才くらいの頃、私は弟か妹が来ることを、まるでサンタさんがギフトをくれるみたいに、とても楽しみにしていたのですね。だけどある日、母のお腹から赤ちゃんが消えたことを、母の背中を見ただけで、「わかって」しまったんですよ。それすごく覚えてる。

それで、「お母さんが悲しむから、もう赤ちゃんのことは言わない。新しい家族を望むのをやめよう」と、決意していました。たった2〜3才で。

現在、私はアラフィフですが、なんと50年近く、ずーーっと決意したままでした。「新しい家族」を無意識に、まったく求めてなかったです。(このことを親しい友だちに話したら、ものすごく納得されました…私の常日頃の反応を不思議に思ってたようで)

現象としては、結婚とか生涯を共にするイメージのできない人ばかりとつきあって、年齢を重ねるごとに即効別れます💦 男友だちはたくさんいるし、異性へのブロックはないが、親密な意味で男性を好きになったことが全くなかったです。

で、性のヒーリングで女性性がちゃんと開き、あれ?いままで私は中性的で、女性じゃなかったんだ!って感じました。

「真実のパートナーとつながる」セッションのほうは、ちょっと子宮のワークから逸れてしまうので、また後日。もちろん関連してますが、これはこれですさまじい衝撃((((;゚Д゚)))))))だったんで、別枠で(汗)

このセッションのあと、男友だちに「あかりさん、前より柔らかくなった」と言われましたね。

【③ 子宮と卵巣からのグラウンディング強化】
これはこの記事と同じワーク

【④ 母から先祖代々受け取っていたのは、逆に私の望まないことだった】
これはこの記事に書いたこと

【⑤ 子どもを産むタイムラインがあった!】
4月のワークから、引き続き細かくこの件に関するヒーリングを受講生仲間の助力で受けていて、先日、「最後の一押し」だったと思うのですが、こんな場面が。

いくつもの扉が閉じていて、その中の1つの部屋に、しょんぼりした男の子。

彼に話しかけてみると、私の子どもになりたかった子らしい。のんびりおっとりした子。雰囲気が、昔描いた漫画に出したシングルマザーの子どもにそっくりで驚愕。
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扉を閉じて開けないエピソードも、新しい家族を持ちたがらない設定も一緒。まぁ、自分のなかにないものは描きませんしね・・・・。

でもワークで出てきた子どもが‟誰か”はわからない。
セッション受けてる最中、心臓がドキドキして、張り裂けるように胸が痛い。(潜在意識ではわかっていたようです)

30代前半で彼を産んで、ママになる選択――タイムラインがあったようです。
ちなみに顕在意識では、これまで子どもを持とうとも持つまいとも思ってなかった。子どもを産みたいとまで思った相手もいなかった。(そもそも願望に蓋をしていたので、肯定感も否定感もない・・・)

で、彼は今生で産んでもらえなかったことに執着しているわけでなく、ただ、「ママに会いたかった」んだって。純粋に。それだけ。

セッション終盤、彼は私と会えて抱っこしてもらったことに満足して、お空の雲の上に昇っていったのですが、そのときに、閉じていた他の扉もぜんぶ開いていました。中には彼のお友だちがたくさんいて、「もう出ていいんだ!」って、解放されてわらわら出てきたようです。

【エピローグ】
上記のワークのセルフケアヒーリングとして、寝る前に「未浄化のものを浄化してください」とアルクトゥルスにお願いしたら、夢で引くほど大量の生理がありました💦 しかも生き生きした鮮血。完全に無意識領域のワークのあとだから、夢で浄化されるのね…って感じて、あ、これで一連のワークが「完了」したな、と。

*

ここまで、約4カ月。半ば、悪夢と身体の痛みに苦しんだり(※変化への抵抗です)、浄化が激しくてまいったこともありましたが、投げ出さずヒーリングを続けたことで、マイルドに段階を踏んで癒せたと思います。

てゆーか、いまから思えば、プロローグのジローさんのサポートがやはり的確だったのね。最初の個人セッションからまったくテーマがぶれず、必要なサポートが次々とに現れ、無理のないスパンで、スイッチを順当に押されてました。

そして、ずっと願望に蓋をしていたのも、悲惨なトラウマ体験というわけでなく、そう決めてきた人生だということも、わかっております。その必要が出てきたときに閉じていた扉を‟内側から”開ける「設定」だったようです。

 

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