子宮が司る「女性性・母性」が気になってる方々への参考に。少々恥ずかしいですが(汗)私の受け手としてのプロセスをまとめておきますね。ぜんぜん盛らずに・・・。
【プロローグ】
2月 ヤンタラジロー氏の個人セッション受ける。このときのテーマは「新しい現実」(※セッション後にもらえる録音メディアにジローさんがそう名付けてた。ニホンゴが「新しいの現実」と微妙にまちがってて、萌えたw)
そもそも私は、「パートナーが欲しい」と心からぜんぜん願ってはいなかったことに気付く…かなりビックリ…
【① あきらめてることに気付かないほどあきらめてた】
3月 ジロー氏のアルクトゥルスクォンタムヒーリング講座受講。最後のペアセッションで、受講生仲間から「もうあかりさんはバージョンアップ完了してる人だから、新しいエネルギー入れよう」と言われる。
それ、子宮に入れようと。その段階で、幼児期の母との思い出がフラッシュバック。
私はどうやら「母から何かをもらうこと」をあきらめてずっと生きていたとわかる。(あきらめきって、あきらめてたことにも気づいていない状態❗️💦)
【② 新しい家族を望まないって、自分で決めてた】
4月 受講生仲間が、なぜか「あかりさんに性のヒーリングと、真実のパートナーとつながるセッションをしたい」と言ってくる。快諾したというより、意味わからないからとりあえず勉強のために受けてみるという感じ。
また先日とおなじ、母との思い出の場面が出てくる。私は1人娘で、母は私の下の子を2人流産してるのですが、2才か3才くらいの頃、私は弟か妹が来ることを、まるでサンタさんがギフトをくれるみたいに、とても楽しみにしていたのですね。だけどある日、母のお腹から赤ちゃんが消えたことを、母の背中を見ただけで、「わかって」しまったんですよ。それすごく覚えてる。
それで、「お母さんが悲しむから、もう赤ちゃんのことは言わない。新しい家族を望むのをやめよう」と、決意していました。たった2〜3才で。
現在、私はアラフィフですが、なんと50年近く、ずーーっと決意したままでした。「新しい家族」を無意識に、まったく求めてなかったです。(このことを親しい友だちに話したら、ものすごく納得されました…私の常日頃の反応を不思議に思ってたようで)
現象としては、結婚とか生涯を共にするイメージのできない人ばかりとつきあって、年齢を重ねるごとに即効別れます💦 男友だちはたくさんいるし、異性へのブロックはないが、親密な意味で男性を好きになったことが全くなかったです。
で、性のヒーリングで女性性がちゃんと開き、あれ?いままで私は中性的で、女性じゃなかったんだ!って感じました。
「真実のパートナーとつながる」セッションのほうは、ちょっと子宮のワークから逸れてしまうので、また後日。もちろん関連してますが、これはこれですさまじい衝撃((((;゚Д゚)))))))だったんで、別枠で(汗)
このセッションのあと、男友だちに「あかりさん、前より柔らかくなった」と言われましたね。
【③ 子宮と卵巣からのグラウンディング強化】
これはこの記事と同じワーク
【④ 母から先祖代々受け取っていたのは、逆に私の望まないことだった】
これはこの記事に書いたこと
【⑤ 子どもを産むタイムラインがあった!】
4月のワークから、引き続き細かくこの件に関するヒーリングを受講生仲間の助力で受けていて、先日、「最後の一押し」だったと思うのですが、こんな場面が。
いくつもの扉が閉じていて、その中の1つの部屋に、しょんぼりした男の子。
彼に話しかけてみると、私の子どもになりたかった子らしい。のんびりおっとりした子。雰囲気が、昔描いた漫画に出したシングルマザーの子どもにそっくりで驚愕。

扉を閉じて開けないエピソードも、新しい家族を持ちたがらない設定も一緒。まぁ、自分のなかにないものは描きませんしね・・・・。
でもワークで出てきた子どもが‟誰か”はわからない。
セッション受けてる最中、心臓がドキドキして、張り裂けるように胸が痛い。(潜在意識ではわかっていたようです)
30代前半で彼を産んで、ママになる選択――タイムラインがあったようです。
ちなみに顕在意識では、これまで子どもを持とうとも持つまいとも思ってなかった。子どもを産みたいとまで思った相手もいなかった。(そもそも願望に蓋をしていたので、肯定感も否定感もない・・・)
で、彼は今生で産んでもらえなかったことに執着しているわけでなく、ただ、「ママに会いたかった」んだって。純粋に。それだけ。
セッション終盤、彼は私と会えて抱っこしてもらったことに満足して、お空の雲の上に昇っていったのですが、そのときに、閉じていた他の扉もぜんぶ開いていました。中には彼のお友だちがたくさんいて、「もう出ていいんだ!」って、解放されてわらわら出てきたようです。
【エピローグ】
上記のワークのセルフケアヒーリングとして、寝る前に「未浄化のものを浄化してください」とアルクトゥルスにお願いしたら、夢で引くほど大量の生理がありました💦 しかも生き生きした鮮血。完全に無意識領域のワークのあとだから、夢で浄化されるのね…って感じて、あ、これで一連のワークが「完了」したな、と。
*
ここまで、約4カ月。半ば、悪夢と身体の痛みに苦しんだり(※変化への抵抗です)、浄化が激しくてまいったこともありましたが、投げ出さずヒーリングを続けたことで、マイルドに段階を踏んで癒せたと思います。
てゆーか、いまから思えば、プロローグのジローさんのサポートがやはり的確だったのね。最初の個人セッションからまったくテーマがぶれず、必要なサポートが次々とに現れ、無理のないスパンで、スイッチを順当に押されてました。
そして、ずっと願望に蓋をしていたのも、悲惨なトラウマ体験というわけでなく、そう決めてきた人生だということも、わかっております。その必要が出てきたときに閉じていた扉を‟内側から”開ける「設定」だったようです。
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