そのミッションはある日突然やってきたのです。
「やるべし」と声が聞こえちゃったのです。

7月某日。
タイに住むヒーラーの友人とチャットで話していたら、
突然「○○というお寺に行きたい」と言いだし、
理由を聞くと何か彼女の過去生がからんでいると・・。
彼女はうちの近くの出身で、
そのお寺は彼女の実家近く。
私が行こうと思えば行ける。
で、何をしに行くのかわからないまま「私が行こうか」と答えてて。
そうしたら「良かった。(実家近くにいる)私の妹に車で連れて行ってもらいます」と即答。
その翌日ですよ。妹さんも私も空いてたので、すぐ行こう!と。
(妹さんもわけわかってない)
行ったら・・・・。
手入れがされていない、古いお寺。
彼女は昔行ったことがあるそうで、
LINEのビデオ通話でタイから遠隔でお寺の案内をしてくれる。
「そこを歩いて行って少し先に・・・そう。石塔があるでしょう?」
石塔。あーここ・・・ん?
もちろん私はそこに行ったこともないし見たこともないのですが
石塔のある一点に釘づけになり、
目が離せなくなりました。
海外と日本で意識を合わせてお祈り
今日ここに来た目的はここだ。
私と妹さんはその石塔の前に立ち、
タイの彼女は自宅で
気持ちを集中しました。
この間、LINEはつなげっぱなし。
(私とタイの彼女はプロのヒーラーですが、妹さんは霊媒体質のアマチュア。とはいえどうするかは誰もわかってないので、みんな自分の感じたようにするだけ)
ただ佇み、気持ちを集中する。
私はエネルギーが通りやすいよう、
背筋をぴんと伸ばして仙骨と頭上のチャクラがまっすぐつながるようにし、
手を合わせて「気」が集まるようにしていました。
そうだ「避雷針」になろうと。
5分くらい、もしかしてそれ以上いたでしょうか。
だんだん身体が熱くなってきて思わず「あっつぅ!」と言ってしまう。
その日はあまり気温が高くなく、
私は長袖を着ていたくらいなのですが、
急にカッと蒸し暑くなり。
そうしたらタイの彼女がLINEで「今日のタイはかなり暑いですよ」と。
エネルギー体がまじりあって、
身体の感覚を共有しちゃったみたい・・・。
天と地をつなぐエネルギーポータル
それぞれ自己流の「祈り」が終わり、
石塔を改めて見たら、
あれ?
前よりも色が明るくなっている・・・。(光っているように見える)
なんか知らんが、お役目を果たしたのでしょう。
そこで自分のガイドスピリットに私たちが何をしたのか確認しましたら
「ポータルを開けた」と。
ポータル(出入口)?何の?と聞いたら
「地球のポータル」と。
もともとそこは、
天と地をつなぐエネルギースポットとして在ったのですが、
戦国時代に壊されかけ、
隠れるようにひっそり建っていたみたいなんですね。
(実際、そのお寺自体に行きつくのが難しく、地元の人も由来を知らずに放置しているようなところでした)
実は国の重要文化財として指定されているものなのに・・・だーれも訪れない。
もう、「何かの意図があって隠されている」としか思えない。
タイの彼女の魂は、
その石塔を守り、
戦火から隠そうとした僧侶(尼さん)の過去生を思い出していたのです。
このエネルギーワークが終わったら、
尼さんが彼女のなかで笑顔になったと言っていました^^
今回、私たちは「地球側のポータル」を開けたわけですが
えーと、ガイドスピリットによると、
世の中のほとんどのヒーラーさんは、
天からのエネルギーを降ろすのが得意。
だけど、
地からのエネルギーを上げる(ポータルを開けて、噴き上げる)ことをしている人が少ないようで、
結果、地球と宇宙の波動がコネクトしておらず、
アンバランスな状態らしいのです。
あ、地からのエネルギーを上げるだけじゃだめなんだ。
「つなげる」意図をもたないといけないんだった。
※トーラスをイメージしてください

オンラインでチーム連携
世界にはこういった、
天と地をつなぐポータルとしてのエネルギースポットがいくつもあるそうで、
見つけたらつなげてほしいわけですが、
コロナで外出がなかなか自由にならず、
ましてや海外との行き来などまだまだ・・・といった世界情勢で
現地に立つのが難しい。
だが、オンラインのチームワークでできた!
意外と簡単!
(たとえ行くのが難しい隠れ里でも、宇宙がサポートしてくれるようで、爆速で行けるみたいです。我々は長梅雨の最中、天候にも恵まれました)
しかしわざわざ現地に立つ人がいなくても、
現地をイメージしてエネルギーを送ったらいいのでは・・・?とも思いましたが
ガイドスピリットいわく、
地球にいる存在として土地のエネルギーを五感(嗅覚、視覚、触覚、聴覚、味覚)で感じることが大事で、
それを数人で共有することで、より意図が強化されるんですと。
「思い出」を共有するんですね。
※「味覚」は現地で一緒にごはん食べるなど
そうすると、
アカシックレコードに刻まれ、
全宇宙存在との共有財産になる、というわけ。
もしかして2人とか逆にもっと大人数でもできるのかもしれませんが、
今回、アルクトゥルスが主導していたので「3人」で行かされたようです。
アルクトゥルスが絡むとだいたい「3」なので・・・。
で、これもガイドスピリットいわく。
「グループソウル同士だと、できやすい」そうです。
選ばれたグループソウルの3人、だったのですね。
会ったら疑いなくスルッと話が進むのがグループソウルの特徴です。
やり遂げたらご褒美があるよ
えーと、これはナントカ給付金みたいに、
申請書を送らないともらえないっぽいことなので言っておきますが、
やり遂げたら胸をはって「ご褒美ちょうだい!」と宇宙に言いましょうw
私は行きたかった国へのコネクションが爆速でやってきました。
関係者全員、一気にアップデート、みたいな。
あと、ほんの数時間のことだったのに、
濃密な時間を過ごして、
チームメイトとしてすごい一体感を覚えました。
これも「宇宙からのご褒美」のひとつ。
この日以外ずっと雨だったのに、
突然爆晴れしたことも。

ああ、これはいただいたご褒美なのだな、
と感じたら全力でお礼を言いましょう。
たぶん、次のミッションももらいますが・・・!
アルクトゥルスクォンタムヒーリングについての詳細はこちらをご覧ください
“【オンライン実験】土地のエネルギーポータルを開けに行く” への 1 件のフィードバック