定義づけが前提だから、
その人の持つ定義と私の定義が違うと
「ちょっと何言ってるのかわからない」状態になることがあります。
間違ってる間違ってないじゃないんですよ。
※間違っている間違っていないというのもひとつの認知バイアス(偏り)ですわ!
そもそも宇宙のことなんて、
どこからどこまでが水色でここからはブルー、
なんてわからない光の世界のことだから、
言葉で無理やりぶったぎって定義づけしたって
「え、これはむしろ紫色では・・・?」と物申す人が出てきて当然。
だから、「定義づけはいろいろあっていい」を前提に言います(笑)
私は陰陽を2D的に捉えるとこんな感じかな、と思っています。
陰陽、裏と表でもいいけど、分離分離を繰り返していくとこんなふう。(図をつくるの疲れた)
「裏宇宙」はクラリオン星のそうた君があるって言ってた。
私の友人の、キレッキレのヒーラーのHちゃんも似たようなこと言ってたし、
「法則」を考えると裏があって当たり前だと思う。
で、ツインソウルはここだと思うの。
HOME(統合されている自分。ザ・ワンから分離して生まれた「キャラクター」)から分離した男性性、女性性のそれぞれから生まれた男性性と女性性。
ひとつの魂から分かれた、といわれる所以。
魂の親玉がおなじなのがツインソウル。
ツインソウルと同じ仕組みだが、愛の学びがより深いのが「ツインレイ」。
(愛を伝える使命をもって生まれたリーダーシップのあるツインソウル、っていう感じ)
でもこの人たち、エネルギーの器がでかいんで、
自分のなかに愛の学びがあんまり深くない自分も入れていて、
複数人、人格が共存している印象です。
(なので、ツインレイ、ツインソウル、ソウルメイトを兼ねている様子)
で、人によってはカテゴライズしていない「ツインフレーム」はここ。
ツインソウル、ツインレイとどこがちがうって、
魂の親玉がちがう。
(でもHOMEが一緒)
この人たちは親がちがうのに、
エネルギーの形みたいなのがおんなじ。(だから「双子のフレーム(炎)」と呼ばれるのね)
まぁこっちもツインフレームだ。
異性とは限らず、
この仕組みだと当然、
同性のツインフレームもいる。
こんなふうに。
この、人によってはカテゴライズしていない「ツインフレーム」は、
愛の学びの深さで定義している場合、
「ツインレイ」に分類されることもある。
また、ツインレイが宇宙存在で、
地球で会っているのはツインソウルやツインフレーム、という場合も。
(そもそも愛の学びが深い領域の魂は凄まじいエネルギーで、
人間の荒い波動の肉体には入りきりません!!!バイブレーションで死ぬレベル)
ひとところツインレイ業界?を席巻していた
ツインレイが上位で地球での転生の最終形態、
ツインフレームがその手前の段階で
ツインソウルがさらにその前・・・という概念を私は採用していません。
(なんで「時間軸」が存在すんねん!と思うw)
上下をつくりたがる認知バイアスがかかってんのちゃうか、と。
人それぞれのキャラクターが良きように仕組んでいるだけだと思いますね。
ただ、愛の学びをする際の感じ方が違う、
体験のバリエーションかと。
それも自由意思で「楽しそうなところ」と決めたこと。
な、感じで考えています。
ここ数年ツインってなんぞやと地味に考え続け、
いろんな人のセッション受けてみてこうだと定義づけたことをアウトプットしておきたかったのです。
繰り返し言うけど、定義づけは自由ですよ!